ネクサス ボードゲーム会 20170319
ボドゲ会 レポート
2017年3月19日三宮でボードゲーム会を開催しました。
◎参加者
ヤマケン
おーくん
ぐっさん
ちゅうべい
◎実施したゲーム
星コロ
がちがちプリンス
ヘッジホッグジレンマ
チューリップバブル
天空の島ラピッタカードゲーム
ハイテンション利休
果実の収穫
◎参加者
ヤマケン
おーくん
ぐっさん
ちゅうべい
◎実施したゲーム
星コロ
がちがちプリンス
ヘッジホッグジレンマ
チューリップバブル
天空の島ラピッタカードゲーム
ハイテンション利休
果実の収穫
↓以下、ゲームの感想です↓
◎ゲームごとの感想(執筆者:ちゅうべい)
3月12日に開催されたゲームマーケット2017神戸で購入した戦利品を回したいということで開催された。

○星コロ

10個振ったD6から好きなダイスを取っていき、出目の組み合わせ結果を参照して対応するボードに自分のキューブを置くことによって点数がもらえるゲーム。
得点が高いけど出にくい目(2や12)を狙うか、そこそこ出やすい目でコツコツ得点を重ねるかと好みがよくでるゲームに思える。
誰かが40点を越えたラウンドでゲームが終了となるので、独走状態のプレイヤーがいると皆で邪魔をすることも可能となるものなのか、今回はちゅうべいが引っ掛かった。
ダイスを上手いこと取ることができたため、開幕ダッシュを決めたちゅうべいに皆からのヘイト値が集中し、最終的にはおーくんに逆転を許す羽目になってしまう。
○がちがちプリンス

不馴れな舞踏会に参加することになってしまったプリンスの体を優しく揉みほぐすことによってプリンスから感謝という名の勝利点をもらうことのできるゲーム。
誰かと被ってしまったら得点がもらえないので、自分の担当する部位を虚実交えて話し合い、その後部位を交換してバッティングを回避していくことが重要になる。
枚数が少なくて特殊能力持ちの部位でコツコツ得点を重ねるか、枚数が多くて特殊能力もない部位で高得点を目指すかはその時の話し合いを参照して決めていかないといけないで、中々バッティングを回避することが難しい。
その中でもヤマケンが上手いこと抜け出し、見事勝利を掴んだ。
○ヘッジホッグジレンマ

場に出ているカードと上手いことペアを作るようにカードを出すことが出来れば得点になるゲーム。
1~4の四種類しかカードがないので、手札と場、他の人の動向によって得点のしやすさが大きく変わってしまうように感じた。
今回でも場に3しか出ていないのに、3のカードを持っていなかったおーくんが得点を伸ばすことが出来ず、上手いこと流れに乗ることができたちゅうべいがトップを勝ち取った。
○チューリップバブル

過去に実際存在したチューリップバブルを競りゲーにしたもの。
赤白黄色の三色のチューリップが場に存在し、一番多い色は価値が下がり少ない色は価値が上がるというルール的には難しいものはないのだが、ここに人の欲が加わると一気に難しくなる。
安く買って高く売ることが絶対条件となるはずなのに、ちゅうべいが最初から出遅れる。
ヤマケン、おーくん、ぐっさんが高く買い取ってくれるマニアな人に売ってお金を儲けている中、ちゅうべいだけはマニアに売ることが出来ずに小銭を稼ぐ日々と化していた。
ヤマケン達が更なる儲けを画策しているときに、運悪くゲーム終了条件が来てしまい、小銭を稼いでいただけのちゅうべいが勝利することとなった。
後一巡あれば、ヤマケンが莫大なお金を稼ぎ出すことが出来るようだったので、ギリギリの勝利ではあるようだが…
○天空の島ラピッタカードゲーム

某天空の○ラピ○タに名前がそっくりなゲーム。
もともとはボードゲームとして発売されていたものだが、今回装い新たにカードゲームとなって登場した。
空に浮かぶ島を各プレイヤーが通路を繋げつつ得点を稼ぎ、禁断の三文字の呪文が出てくるまでに島から脱出出来なければ得点がなくなってしまうという押し引きを見極めなければいけないゲームだった。
高得点が見込めるカードが出たと思ったから、おーくんがそこを破壊したり、ヤマケンが脱出装置から離れたのを幸いに戻るための道をちゅうべいがなくしたりと、やりたい放題できるいいゲームだった。
最終的に断トツの得点を持ってたおーくんが邪魔のしすぎか脱出装置まで戻れず脱落したのは面白かった。
○ハイテンション利休

利休にいい茶器を渡してテンションを上げていき、お礼に貰った山吹色の茶菓子の量がテンションに近ければ勝ちというコントロールゲーム。
勝利条件が毎回異なるので上手く場を読まないと勝つことが難しい。
いくらテンションに近くても低ければ脱落してしまうので、取りすぎても取らなすぎてもダメという丁度いいところを模索するしかない。
それなのにちゅうべいは山吹色の茶菓子に目がくらみ、大量の茶菓子を保持し大差での敗退となった。
二回行い、最初はテンション丁度でぐっさんが、二回目はテンション+1でおーくんが勝利を掴んだ。
○果実の収穫

リンゴ農園を経営し、木を育てていきながらリンゴを収穫して得点を重ねていくゲーム。
木とリンゴのカードを縦に横に置いていき、木に書かれている数字がぴったり100になったら縦に置かれているリンゴをすべて、100を越えてしまったら一番上のリンゴだけが収穫出来るため、細々とした計算をしていき、ぴったり100を目指した方が勝ちやすくはなる。
しかし木は自分のものだけではなく、相手のも育てることができるため中々計算通りにはならないものではある。
今回ではヤマケンのところにおーくんがお邪魔をして、まんまとリンゴをかっさらう一幕も展開された。
当初からヘイト値が高かったおーくんが最終局面までビリだったのだが、最後の収穫で怒濤の追い上げを見せる。
それまでトップだったヤマケンを抜き去り、同じようにトップを抜いたぐっさんと同率1位で勝利をもぎ取った。
3月12日に開催されたゲームマーケット2017神戸で購入した戦利品を回したいということで開催された。

○星コロ


10個振ったD6から好きなダイスを取っていき、出目の組み合わせ結果を参照して対応するボードに自分のキューブを置くことによって点数がもらえるゲーム。
得点が高いけど出にくい目(2や12)を狙うか、そこそこ出やすい目でコツコツ得点を重ねるかと好みがよくでるゲームに思える。
誰かが40点を越えたラウンドでゲームが終了となるので、独走状態のプレイヤーがいると皆で邪魔をすることも可能となるものなのか、今回はちゅうべいが引っ掛かった。
ダイスを上手いこと取ることができたため、開幕ダッシュを決めたちゅうべいに皆からのヘイト値が集中し、最終的にはおーくんに逆転を許す羽目になってしまう。
○がちがちプリンス


不馴れな舞踏会に参加することになってしまったプリンスの体を優しく揉みほぐすことによってプリンスから感謝という名の勝利点をもらうことのできるゲーム。
誰かと被ってしまったら得点がもらえないので、自分の担当する部位を虚実交えて話し合い、その後部位を交換してバッティングを回避していくことが重要になる。
枚数が少なくて特殊能力持ちの部位でコツコツ得点を重ねるか、枚数が多くて特殊能力もない部位で高得点を目指すかはその時の話し合いを参照して決めていかないといけないで、中々バッティングを回避することが難しい。
その中でもヤマケンが上手いこと抜け出し、見事勝利を掴んだ。
○ヘッジホッグジレンマ


場に出ているカードと上手いことペアを作るようにカードを出すことが出来れば得点になるゲーム。
1~4の四種類しかカードがないので、手札と場、他の人の動向によって得点のしやすさが大きく変わってしまうように感じた。
今回でも場に3しか出ていないのに、3のカードを持っていなかったおーくんが得点を伸ばすことが出来ず、上手いこと流れに乗ることができたちゅうべいがトップを勝ち取った。
○チューリップバブル


過去に実際存在したチューリップバブルを競りゲーにしたもの。
赤白黄色の三色のチューリップが場に存在し、一番多い色は価値が下がり少ない色は価値が上がるというルール的には難しいものはないのだが、ここに人の欲が加わると一気に難しくなる。
安く買って高く売ることが絶対条件となるはずなのに、ちゅうべいが最初から出遅れる。
ヤマケン、おーくん、ぐっさんが高く買い取ってくれるマニアな人に売ってお金を儲けている中、ちゅうべいだけはマニアに売ることが出来ずに小銭を稼ぐ日々と化していた。
ヤマケン達が更なる儲けを画策しているときに、運悪くゲーム終了条件が来てしまい、小銭を稼いでいただけのちゅうべいが勝利することとなった。
後一巡あれば、ヤマケンが莫大なお金を稼ぎ出すことが出来るようだったので、ギリギリの勝利ではあるようだが…
○天空の島ラピッタカードゲーム


某天空の○ラピ○タに名前がそっくりなゲーム。
もともとはボードゲームとして発売されていたものだが、今回装い新たにカードゲームとなって登場した。
空に浮かぶ島を各プレイヤーが通路を繋げつつ得点を稼ぎ、禁断の三文字の呪文が出てくるまでに島から脱出出来なければ得点がなくなってしまうという押し引きを見極めなければいけないゲームだった。
高得点が見込めるカードが出たと思ったから、おーくんがそこを破壊したり、ヤマケンが脱出装置から離れたのを幸いに戻るための道をちゅうべいがなくしたりと、やりたい放題できるいいゲームだった。
最終的に断トツの得点を持ってたおーくんが邪魔のしすぎか脱出装置まで戻れず脱落したのは面白かった。
○ハイテンション利休


利休にいい茶器を渡してテンションを上げていき、お礼に貰った山吹色の茶菓子の量がテンションに近ければ勝ちというコントロールゲーム。
勝利条件が毎回異なるので上手く場を読まないと勝つことが難しい。
いくらテンションに近くても低ければ脱落してしまうので、取りすぎても取らなすぎてもダメという丁度いいところを模索するしかない。
それなのにちゅうべいは山吹色の茶菓子に目がくらみ、大量の茶菓子を保持し大差での敗退となった。
二回行い、最初はテンション丁度でぐっさんが、二回目はテンション+1でおーくんが勝利を掴んだ。
○果実の収穫


リンゴ農園を経営し、木を育てていきながらリンゴを収穫して得点を重ねていくゲーム。
木とリンゴのカードを縦に横に置いていき、木に書かれている数字がぴったり100になったら縦に置かれているリンゴをすべて、100を越えてしまったら一番上のリンゴだけが収穫出来るため、細々とした計算をしていき、ぴったり100を目指した方が勝ちやすくはなる。
しかし木は自分のものだけではなく、相手のも育てることができるため中々計算通りにはならないものではある。
今回ではヤマケンのところにおーくんがお邪魔をして、まんまとリンゴをかっさらう一幕も展開された。
当初からヘイト値が高かったおーくんが最終局面までビリだったのだが、最後の収穫で怒濤の追い上げを見せる。
それまでトップだったヤマケンを抜き去り、同じようにトップを抜いたぐっさんと同率1位で勝利をもぎ取った。
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